ブラックエンジェルズ 平松伸二

一般
02 /24 2016
・作家は変わらないが雑誌は変わる
人は変わらないが時代は変わる
と書いても良いでしょうか?
名作「ラストエンペラー」の終盤
「人は変わらない」というセリフもありましたが。

書きたい事は最初に書いてしまうパターンになりました
何の事かと言うと偶然目にした
ブラック・エンジェルズ」のコンビニコミックを読んだ感想です。

・これが「少年」ジャンプに載っていたとは…
ブラックエンジェルズ、1981~1985年にかけて週刊少年ジャンプに連載されていたバイオレンス漫画です
平松伸二先生、88年開始のマーダーライセンス牙の前は週刊少年ジャンプに作品を掲載していたと覚えております
この人の発展版(失礼な言い方)が原哲夫先生なのかな?と当時は思っておりました。
平松伸二先生の作品、ハード&陰鬱な展開が目立ち印象に残っております。
エロ目的の改変コラージュですが
南斗六星光る!!最期の炎!!
平松伸二先生ばりにどぎつい展開を原哲夫先生の絵でやってくれたら…
というのもあった?
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第一話から、乳首は出ませんが暴行で処女喪失を匂わせるシーン
エロメインのマンガではありませんが嫌がる女を無理やり…という展開が多いです。
これホントに少年ジャンプに載ってたのかな?当方も信じられなくなっております。
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パソコン・携帯等IT・通信機器を除くと80年代から劇的に変わったモノって無いような気もしますが
「必殺仕置人」という見出しに時代を感じます。
81年ですので必殺シリーズも「必殺仕事人」まで行っておりますが
必殺シリーズ最高傑作と言われる「新必殺仕置人」の影響?
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主人公雪藤の相棒になっていく元刑事・松田鏡二、元ネタは大スター松田優作でしょう
北斗の拳のケンシロウも松田優作が入っているというのは有名?な話です。
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表向きは教会のシスター、実は暗殺集団ブラック・エンジェルズの一員、亜里沙
確か最期は上半身裸で背中には傷文字が…というおどろおどろしいシーンだったような…
エロより怖いが先に来て引いてしまった記憶があります。

平松伸二先生、原作付ですがドーベルマン刑事は全29巻、ブラックエンジェルズは全20巻
成功の割に作品がアニメ化という話は聞いた事がありません。
「ハード&陰鬱な展開が目立つ」これが大きい?
ブラックエンジェルズも元ネタの必殺シリーズより重い感も受けますし

平松伸二作品、近年の思い出を一つ書いて締めます
漫画ゴラクに載っていた「外道坊&マーダーライセンス牙」だったと思いますが
主要キャラ板垣重政総理が入院、そこで板垣総理といい雰囲気になる若い看護婦登場
…この人だったら…
しばらくしてゴラクを目にするとその若い看護婦のレイプシーンが
「やっぱり!」
と思ったのをよく覚えております
漫画版西村寿行とも言える?

画風や描写はともかく雑誌が変わっても展開は変わっていないような

作家は変わらないが雑誌は変わる

原哲夫先生は置いておいて矢吹健太朗村田雄介先生でこういうダークエロ展開を見てみたいというのもありますが
それは叶わぬ願いなのでしょう。
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団哲夫

ひっそり生活しつつ
漫画等で小銭稼ぎをしよう
とデジ絵に取り組んでるオッサンです。
リアル「俺はまだ本気出してないだけ」?
それとも…
好きな映画は60~70年代名作洋画
好きな漫画は北斗の拳、シティーハンター、とらぶる
そして成年漫画家のホムンクルス先生
ゲームはファイアーエムブレム、アマガミ・・・
とカオスな取り合わせです。
記事の振れ幅が激しく付き合いづらいかと思いますが
ご感想などあればコメントも歓迎しております。