北斗の拳 究極版

北斗の拳
05 /07 2014
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昨年9月13日の新聞全面広告、インパクトがあります。
何かと思えば新エピソードを含む究極版の告知だったようで。
この広告は漫画本編に登場する悪漢を編集しているもの、とはいえよくここまで濃い~悪漢を描き分けられたものです。
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悪漢にインパクトがあるのが売り、と思っていると美女も登場、彼女がヘルメットを取ったら・・・定番ですがこれだけ画が上手いと決まります。
マミヤの画像は完全版4巻から、当時の原哲夫先生、美女キャラもジャンプ劇画系のもう一方の雄(井上雄彦先生などもいますが)、北条司先生より色気があると思っていたのは私だけだろうか?
美女キャラの描き分けが出来ない、していないというなら北条先生も同じ・・・原先生の方は連載の進行につれて美女のバリエーションも増えた様な・・・漫画の内容はどんどん悪くなっていきますが、作画専門というのも大きかったのだろうか?
シティーハンターを原哲夫先生が描いて香がマミヤ風美女で・・・というのも見てみたかった。
しかし色気がありすぎてリョウが香に手を出さないのは実はゲイだからとしか思えない、という事になるかも。

究極版の方は全18巻予定、11巻収録の新エピソード以外は再掲載でしょう。
ジャンプコミック、文庫版、愛蔵版、完全版、コンビニコミック・・・刷り過ぎでは?
しかし北斗の拳だけでなく漫画の絵、ジャンプ黄金期に完成している感もあります、昔の作品と言っても古臭くならない気も、ドラゴンボールのように連載終了後に生まれたというファンも珍しくないという展開を狙っている?
北斗の拳、最初は絵柄が古臭いかな?(下手とか絵が白いなんて無礼な事は思いません)という印象も受けますがゴッドランド編あたりには「この絵なら後はストーリー次第」という感じに絵があか抜けた気が、終盤はストーリーの破綻だけでなく絵の方も描き込み過ぎで魅力が失われた感があります。
究極版、ボルゲ編もそのまま再収録だろうか、バットが酷~い目に遭うので後味が悪かったのですが。
この完全版14の☆2点のカスタマーレビュー、私もほぼ同意見で。
主要キャラが拷問とかリンチに・・・といっても新必殺仕置人荒野の用心棒ワイルドバンチとお気に入りの作品もあります、実写ですが。
話の運びと描写の問題でしょう、この漫画だと・・・初めからスプラッタホラーにしないとあれはナシだと思います。
相当残酷な殺しをやっているのになんであれはナシに?と言われると返せませんが。
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ラストをいじってしまいました。バットはゴツイ電動ドリル(動力はどうしたのだろう?絵を見るとエンジン式?それならなおさらパワーがあるが)みたいなのでガリガリやられているので秘孔を突いたとはいえ・・・これだと新たな目標に燃えるケンシロウともとれる?
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ケンシロウ、牙一族編などシャツを着用している出で立ちも目立つので基本に帰ることもあったのでは・・・
名作映画やめぞん一刻あるいは時代小説原作の花の慶次くらい話がまとまってしまうとこういう遊びも出来ませんが
「あれ?」というのが北斗の拳の最高の魅力なのかもしれません。
かといって最初から「あれ?」では面白くもなんともない作品になってしまいますが。
「見事な最終回」は無理でも「あそこまではすごく面白かった」(当方は北斗の拳に関しては最初~カサンドラ)これも難儀な仕事なのでしょう。
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団哲夫

ひっそり生活しつつ
漫画等で小銭稼ぎをしよう
とデジ絵に取り組んでるオッサンです。
リアル「俺はまだ本気出してないだけ」?
それとも…
好きな映画は60~70年代名作洋画
好きな漫画は北斗の拳、シティーハンター、とらぶる
そして成年漫画家のホムンクルス先生
ゲームはファイアーエムブレム、アマガミ・・・
とカオスな取り合わせです。
記事の振れ幅が激しく付き合いづらいかと思いますが
ご感想などあればコメントも歓迎しております。