こち亀ジャンプ 2016年 9/21 号

こちら葛飾区亀有公園前派出所
08 /21 2016
こち亀こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」今年の9月で連載40周年とのことで
色々な企画・出版物刊行が予定されているようです
その内の一つ、ジャンプ増刊「こち亀ジャンプ」矢吹健太朗先生作のこち亀が掲載されているとの事で
買ってしまいました

近所のローソンで購入、その際「これはジャンプではありませんが宜しいですか?」と確認されました
どのコンビニ、書店でもこれ位気を遣うモノなのだろうか?

当方お目当ての矢吹版こち亀は7Pでした
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内容は大体予想通りで「この人こればっかりだな」と笑わせてもらいました
しかし両津と中川の出だしのやり取り、しっかり「こち亀」しているような…
ちなみにこち亀からの登場ヒロインは麗子と纏の2名です。
矢吹版こち亀
「この人こればっかりだな」ズッコケ&ラッキースケベ、ここまではやっておりませんが…
チクビが気になるという方はこちらもどうぞ

あと目玉になりそうなのがNARUTOの岸本斉史先生の漫画でこちらは5P

もう少しページ数があっても良い気がしますが漫画をキレイに描くのって時間がかかるはずなので
これ位が精一杯なのかも。

巻頭ポスターはジャンプの人気作家がこち亀キャラを一名ずつ描いた集合画になっていました
登場キャラは8名
両津勘吉⇒秋本治(作者本人) 中川圭一⇒荒木飛呂彦 大原大次郎⇒岸本斉史 秋本麗子⇒尾田栄一郎 
本田速人⇒森田まさのり 日暮熟睡男⇒松井優征 麻里愛⇒河下水希 汚野武⇒島袋光年
※敬称略、順番は漫画本編でのキャラ登場順にしてみました

他の漫画家がこち亀キャラを描く、カラーページでジャンプ本誌に載っていた特別寄稿をまとめたもの計24点
レジェンド漫画家、鳥山明 ゆでたまご両先生の絵もありました。

誌面はジャンプ作家のお勧めの一本という過去作の収録が大部分です
全巻コレクションしているというファンはちょっともったいないかも

・それにしても40年…
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当方が好きな33巻収録「漫画家残酷物語」から
「6年も」「連載311回」この6倍以上続くと言ったらどんな顔をしただろうか…

・ジャンプ流の抜粋から
こち亀ジャンプ、9月15日発売予定のジャンプ流・秋本治のインタビューを先行公開しておりまして
それによると秋本先生、最初は一本上げるのに2週間かかっていたという話が
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第一話、かな~り込み入った絵ですからね…
一巻は大丈夫なのですが序盤のこち亀、絵荒れが酷い話もあったりします

こち亀、現在スタッフを上手く使うのと絵がシンプルになっているので徹夜は一切せずに
連載を続けているとの事。
連載40年、高校を卒業してから即連載としても還暦間近
秋本先生、1952(昭和27)年の12月生まれとの事で現在63歳
徹夜を続けてこの年齢まで大きな病気ナシでやってこれるというのは考えにくい…
人気面で問題無い、出来るだけ続けて欲しいと言われてもここまで出来る人は
もう出ないでしょう。

オマケで女キャラで漫画家を評価する変態漫画ファンらしくメインヒロイン麗子の絵の変遷を見ながら〆にします
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意外と初登場は遅く連載100回目、収録は11巻です
(といっても1978年ですが…)
秋本麗子登場、35巻収録のキャラ紹介によるとペンネーム変更が機との事
編集から「秋本(山止)先生女の子上手いからもっと出しましょうよ」
といったやり取りがあったのか無かったのか気になる所です。
これ以前にもタバコ屋の洋子ちゃんという女キャラが出てきますがいつの間にか全く出なくなりました
麗子が定着したから出しにくくなった?
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41巻から、気合を感じるのは私だけでしょうか?「41巻」この時点でも良く続くな~となる巻数ですが
カバーのコメントによるとこの辺りは時々徹夜というのもあったようです
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101巻 超乳化、あとは「描くの早そうだな」という絵柄に
101巻も20年近く前…
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4年前、ロンドン五輪の頃の扉絵、100巻あたりでスタイルが確立されている?

40年を機に連載終了としても良い気もしますが…
2020年の東京オリンピックでも連載が続いているのだろうか?
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コメント

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No title

どうも、お久しぶりです。

>こち亀
私は最近こち亀を読んでいませんでしたが、あと少しで200巻で到達するそうですね。
たまにジャンプを手を取ったりするのですが、安心して気軽に読めるのは個人的にこち亀くらいしかないです(最近の漫画事情について、私自身あまり詳しくないもので…)。

>秋本麗子の描き方の変遷
団哲夫さんの仰るとおり、見てみると41巻辺りの線画の方が最近の画より良く見えます。
漫画家さんによっては、線画がだんだん簡素になる方ってけっこういます。
私が知る限りでは、『るろうに剣心』の和月先生は最初の頃と最終巻の頃との画では、最初の頃の方が線画が細かく描かれていました。
線画といえば、原哲夫先生も『花の慶次』で連載の途中から、線画を『北斗の拳』の頃に比べて簡素化したそうです(私はあまりそう感じませんでしたが)。

個人的にこれからもこち亀は続いてほしいですね。
長文失礼しました。

Re: No title

コメントありがとうございます
ジャンプ最新の38号に目を通したのですが
続き物を途中から読むのって厳しいものが
(しかし雑誌で見かけて「お、これは…」となるのもあったりします)
一見さん歓迎のこち亀みたいな作品って貴重なのかもしれませんね

「一見さん歓迎で軽く読めるギャグ漫画」
他に描ける人は…
天才うすた京介先生の「ピューと吹く!ジャガー」も終盤ガタガタでしたしねえ…
こち亀「いよいよ描けなくなるまでやってほしい」とお願いされているかも?

団哲夫

ひっそり生活しつつ
漫画等で小銭稼ぎをしよう
とデジ絵に取り組んでるオッサンです。
リアル「俺はまだ本気出してないだけ」?
それとも…
好きな映画は60~70年代名作洋画
好きな漫画は北斗の拳、シティーハンター、とらぶる
そして成年漫画家のホムンクルス先生
ゲームはファイアーエムブレム、アマガミ・・・
とカオスな取り合わせです。
記事の振れ幅が激しく付き合いづらいかと思いますが
ご感想などあればコメントも歓迎しております。