ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡

ゲーム
05 /10 2014
任天堂が3年連続赤字という話に、グラフィックがこれだけ高度化すると大作RPGなどでは映画を作るのと変わらないくらいの製作費になりそうです。
PC・スマホ・タブレットとIT・モバイル関連機器の進化でゲーム専用機に拘る必要が薄れているのとゲームで映画並みの製作費といっても客は映画に比べれば圧倒的に少ないでしょうからコスト倒れになりつつあるのか?
機器の進化に伴う選択肢の多様化に関しては対策はない気もしますがゲームそのもののグラフックはPS2、ゲームキューブ(GC)くらいで充分な気もします。

・これ位のシミュレーションRPGはなかなか出ないかも?
お気に入りゲームソフトの紹介で、映画と違いクラシックまではいきませんが発売から丸9年が経過しているモノで
任天堂GC用ソフト、「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」です。

Wii UではGC用ソフトは使えないのが泣き所です。

ファイアーエムブレム、ファミコンの暗黒竜と光の剣にハマりスーパーファミコン(SFC)でのリメイク紋章の謎も何回やったか分からない位のお気に入りでした、しかし続く聖戦の系譜は肌に合いませんでした、何とかクリアはしましたが辛かった・・・少々ハズレでも独占企業で他に選択肢が無ければ浮気も出来ないのですが時を同じくしてプレイステーション(PS)が台頭、ファイナルファンタジー7がPSで、というのが決め手でPS購入、試しに買ったバイオハザードが傑作で大満足・・・という感じで任天堂のハード&ソフトからソエンに。ニンテンドウ64に手を出したこともありますがゼルダ・マリオ・・・なんかイマイチ(ゼルダの方はなんとかクリア)だったのとプレイステーションも充実していたのですぐに使わなくなり処分。
ファイアーエムブレムへの復帰はDSブームがきっかけです。プレイステーション2も出番が少なくなったな・・・というのに合わせてDSブームが起きた気が、DSブームの前ファイナルファンタジーⅩ-2をやって「なんじゃこりゃ?絵はキレイだけど・・・」となったのをよく覚えております。バイオハザードもコード・ベロニカで白けてしまったし・・・今だと一旦白けるとゲーム以外に流れるというのもありそうです。

長くなりましたがファイアーエムブレム、FC暗黒竜と光の剣⇒SFC紋章の謎⇒SFC聖戦の系譜、10年以上間隔があいてDS新・暗黒竜と光の剣⇒DS新・紋章の謎⇒GC(Wiiでプレイ)蒼炎の軌跡⇒Wii暁の女神⇒GBA烈火の剣⇒3DS覚醒という個人史です。

・ファイアーエムブレムの最高傑作は「蒼炎の軌跡」と当方は思います。
「蒼炎の軌跡」プレイしたのは2010年です、ネットで買うにしても数が少ないようでチト高い。
試しに近くのブックオフに行ってみるか・・・そしたらありました。お値段もネットより安い、というよりヤフオクとかアマゾンで転売しても利が乗る価格です。後から振り返るとかなりの幸運だったようで。この出会いも高評価に繋がっているのかもしれません。
蒼炎の軌跡、DSに慣れた目でプレイしたのでグラフィックで得した気になれました。
草原、町、船、城、雪原…とマップも多彩で美しい。
オープニングは主人公アイクが父であるグレイル相手に剣の稽古に取り組んでいるところからです。
ストーリー、序盤に人間関係がはっきりしたところで先が読めてしまう・・・等と言いつつグレイルはどこで退場?プラハとかいう女将軍に敗れる?いや意表をついてオウガバトル64みたいに終盤強力キャラとして参戦・・・しっかり楽しんでおります。
全編通して登場人物は多いのにキャラの作り分けやエピソードがしっかりしているな、という印象を持ちました。キャラに魅力がありゲームに入り込めました。

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戦闘面ではパッケージ裏(戦闘シーン)にも出ているオスカーがお気に入りに
シリーズ経験がある人ならピンとくるはずですが序盤を凌ぐジェイガン的キャラはパッケージ表のイラストにも出ているティアマトという斧&槍使いのパラディン、しかし最初から上級職ということで伸び代が限られるはず(このティアマトはジェイガンと違いステータスは伸びますが)、そうするとアイクのパートナー役は・・・この緑の槍使い騎士だろうか?という感じで育ててみることに。ゲームもオスカーを使うのを基本設計にしているのではという感を受けました。DS新・紋章の謎、マイユニットの顔の糸目バージョンはオスカーを意識しているとか?マニアックモードクリア時はアイク、オスカー、ケビン、マーシャといったところを主軸にしました。終盤はオスカーに見切り+挑発を付けて攻撃を集中させることに、アイク+ケビンの支援効果で攻撃がほとんど当たりません。当たったところでステータス調整で守備を高く成長させているので計算が出来る・・・「守備」が重要なのはファイアーエムブレムの伝統です。

マニアックモードとなると育成、支援と全体を通した計画が無いと詰む危険性がありますが
気軽にプレイしたい以外にも支援会話を見たい、ティアマトを最後まで使いたいといった場合にはノーマルモード+固定成長式で
これであれば中盤以降に仲間になるキャラを使う余裕も出てきます。
マニアックは難しすぎ、ノーマルは誰でも使えるので物足りないという人は中間のハードモードで、などなどデータ&シチュエーションの膨大さから来るバグも散見されますがかゆい所に手が届いている丁寧な作りだと思いました。

ストーリー面では弓使いシノンが効いている気が
オヤジ・グレイルがどこで退場?がわかった後サプライズを起こしてくれます。
グレイル傭兵団、小集団とはいえ親分が替わるとなると・・・妙に説得力があります。
私は面白いと思いましたがこれからの作品ではこういう展開を入れるのも難しいかも。
これもあるのでますますオスカーを使わざるを得ないということに。

このゲーム最高の山場(と私は思う)漆黒の騎士との対決
逃げるのも出来ますがあの流れでそれを選択するのも・・・といいつつアイクのステータス&スキルに加えてミストをある程度使える状態にしていないと歯が立たないのですが。
このゲーム、何週もしましたが漆黒の騎士との対決で逃げるという選択はまだ試しておりません。一度ターン数オーバーで倒せなかった事があります。
そしてラストボスとの対決、漆黒の騎士はともかくラストボスは倒さないとこのゲームは終わりません、このラストボスの攻撃に耐えられるキャラが複数育っていないと最後で詰む危険が・・・チャップ、ガトリーといったアーマーは育てていたとしてもスピード不足で危険、やっぱりここでもオスカー、残りは・・・何気にハードルが高いのでは?
ノーマルだと最終面での強力助っ人がすぐに参戦、難易度、慣れた人ならノーマルはヌルく感じるかもしれませんが「ノーマル」が普通なのかも。
ラストボスの強さ、漆黒の騎士にしても倒されたら面の最初からやり直し・・・(幸いまだ倒されたことはありませんが悔しそうです、こういう感情を上手く抱かせるのも良いゲームの条件?)
私は傑作と思いますが冷静に考えると敷居が高すぎる気もします。
シリーズ最新作「覚醒」ユニットがロストしないカジュアルモードが標準、育成も好きなだけ可能という形になりましたが
これも時代の流れでしょうか。
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団哲夫

ひっそり生活しつつ
漫画等で小銭稼ぎをしよう
とデジ絵に取り組んでるオッサンです。
リアル「俺はまだ本気出してないだけ」?
それとも…
好きな映画は60~70年代名作洋画
好きな漫画は北斗の拳、シティーハンター、とらぶる
そして成年漫画家のホムンクルス先生
ゲームはファイアーエムブレム、アマガミ・・・
とカオスな取り合わせです。
記事の振れ幅が激しく付き合いづらいかと思いますが
ご感想などあればコメントも歓迎しております。