ルパン三世 カリオストロの城

アニメ
07 /20 2014
スタジオジブリの最新作「思い出のマーニー」が公開されるとの事で
日テレ金曜ロードSHOW!でジブリ作品を3週連続で放映しておりました。
宮崎駿監督が引退して一発目ということで気合が入っているのだろうか
3週連続放映の最後は宮崎駿監督はもう引退されておられるので米林宏昌監督の
借りぐらしのアリエッティ
気に入った人は劇場で「思い出のマーニー」もよろしくという趣でしょう。
この前に観たジブリアニメがゲド戦記だったので評判ほど悪いと思いませんでしたが
淡々として盛り上がりに欠けるという面も否めません。
名前&出で立ちが洋風の小人と携帯電話もある現代日本とのミスマッチ感も気になる・・・
舞台は一昔前のイギリスで良いのでは?原作もイギリスとのことですし。
なぜ現代日本に・・・背景の描き込みがハンパでは無いので資料面とかだろうか
日本の風景が絵になるなら実写映画で良い気もします。

ゲド戦記、最低点の基準を作る意味で鑑賞の価値はあるかも・・・

「借りぐらしのアリエッティ」企画・脚本が宮崎駿氏との事
「思い出のマーニー」“脱宮崎”をアピールしている記事も見受けられますがあれだけの人物だと後進・組織に与える影響は多大なモノがあるのでは。

宮崎駿監督の功績、やっぱり「ルパン三世 カリオストロの城」からの傑作群ではないでしょうか
バブル崩壊の前後、作品でいうと「魔女の宅急便」あたりから圧倒的な力が失われてきた気もしますが
「ルパン三世 カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」
ずっとこのレベルの作品が作れるなら本当に人間ではないでしょう。


・ありそうでないケース
「ルパン三世 カリオストロの城」TVアニメの劇場版、というとファンのお祭り、という感が強く
熱心なファンでなければ見に行かない。普段見てない人がいきなり見ても
正直あまり面白くない、というのが妥当な所なのでは無いでしょうか。
漫画・アニメ大国と言われる日本、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、キン肉マン、ドラゴンボール、北斗の拳、ワンピースなどなど数々のヒット作が生まれ劇場アニメも作られました。しかし「ルパン三世 カリオストロの城」と並ぶ名声を勝ち得た作品・・・名前が浮かびません。

この作品、TVアニメの劇場版という先入観からか劇場公開時の客の入りは芳しいものではなかったようです、
劇場で見た人は「いい意味で裏切られた、凄い」と思った人が多かったのではないでしょうか。

・条件が悪いから才能が爆発した?
当時の宮崎監督、今のように日本一の映画監督という立場では無かったでしょうし
なんだかんだと言ってもTVアニメの劇場版、
期間も短い突貫工事でこの作品を仕上げたとの事。
今のスタジオジブリみたいにじっくり現地取材をして資料を完備して描き込むという事はしていないと思いますがそれが勢いを生んでいるのかも。
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スピルバーグ、ルーカスあたりも絶賛したというカーチェイスシーン
最近のスタジオジブリ作品はこういう現実をいい意味で無視したシーンが少ない気がします。
背景のディティール、キャラの動きの現実感を追求している気が、あまり現実というなら実写で良い気もしますが
冒険活劇から離れている一因?
米林監督、画力の高さと美少女キャラが売りという趣が、「カリオストロの城」の時はまだ6歳、現在41歳でジブリ作品参加は「もののけ姫」からとの事、経歴からしても宮崎監督の初期のような冒険活劇を期待するのは厳しいか?
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ちょっと絵を描くのも時間を食います
アニメとなるとスピードのある人がガッツリ取り組まないとお話にならないでしょう
耳をすませば”というのもあったが・・・監督は50前にお亡くなりになったようで、健康管理も大変そうです。
しかし最近のジブリ作品、絵はムチャクチャキレイだけどあまり面白くない・・・というのが目立ちます。
面白い話が出来る人⇒サッカーのスーパーストライカーみたいに素行に問題あり
ガッツリマジメにキレイな画を多数仕上げる人⇒話が面白くない
アニメや漫画じゃなくて本を読みなさい!
話に加えて絵までとなるとハードルが高すぎるので良く聞くこの小言は正しい?
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団哲夫

ひっそり生活しつつ
漫画等で小銭稼ぎをしよう
とデジ絵に取り組んでるオッサンです。
リアル「俺はまだ本気出してないだけ」?
それとも…
好きな映画は60~70年代名作洋画
好きな漫画は北斗の拳、シティーハンター、とらぶる
そして成年漫画家のホムンクルス先生
ゲームはファイアーエムブレム、アマガミ・・・
とカオスな取り合わせです。
記事の振れ幅が激しく付き合いづらいかと思いますが
ご感想などあればコメントも歓迎しております。