北斗の拳

北斗の拳
04 /17 2014
当方週刊少年ジャンプ黄金期に少年時代を過ごした世代
一番好きな漫画は、と問われるとやはりジャンプ漫画の中からで「北斗の拳」というチョイスに

当方完全版を5巻まで所有しております。(ジャンプコミックス(JC)だと9~10巻)これだけ込み入った絵だと大判コミックスの方が良いでしょう。一番好きな漫画と言いながら全巻所有していない?というのは中盤以降の失速が頂けないので。
・悪漢と美女のコントラストが最高
北斗の拳、何がお気に入りか、というと主人公ケンシロウとラオウなどの強敵(「とも」と読ませる)との対決!ではなく10話でシンを倒すというテンポの良い展開、続くゴッドランド~ジャッカル編もパワーと勢いに満ち溢れて面白い。
そして原哲夫先生の描く女性キャラ、特にマミヤに惹かれるというのが理由です。

マミヤの登場から女性キャラの絵に艶が増した感が。
このマミヤが悪漢に捕まってしまい窮地に、そこにケンシロウとレイが現れ事なきを得る、というのがお決まりでした。
濃い劇画タッチとはいえ少年誌ですから「事」がある訳ないのですが
「なぜこの悪漢たちはマミヤにヤラシイことをせずに殺そうとするのだろう」
と子供の頃から思っていました。ガキの頃から変な見方をする奴だな、と自分でも思います。
原先生、今でも作品を発表されておりますが絵柄が変わりすぎてしまい魅力を感じなくなってしまいました。
特に女の人の体形が不自然になってしまった気がします、残念。

子供の頃は何気に読んでいましたがこの絵で週刊連載というのは相当過酷だったようで週2日は徹夜、と
いうスケジュールだったようです。原先生、若い頃の無理が祟っているのかかなり視力を悪くされているとも
聞きます。しかし素人目には今の絵の方が時間がかかりそうな気もしますが。

よくラオウを倒す(JC16巻)までは良かった、という意見を目にしますが私はラオウとケンシロウが引き分けて
マミヤが実は、(JC9巻)となる辺りで話に無理があるように感じて白けてしまい、サウザーとの決着(JC11巻)で読むのも止めました。
マミヤも退場、替わる女性キャラも出ない、というのが気に入らなかったのかも。
大人になってから一通り読みましたが話が進むほどに「それは無しでしょう」というのが増えていきます、
短期連載の予定だった?モノを続けたので話がガタガタになってくるのは避けられなかったのかもしれません。

もしも、という話なのですが北斗の拳が外れたら原先生は当時草創期だった青年誌で描いていたかも
最初の連載がパッとしなかった、という事で原先生は相当な危機感を抱いていたようですが
これほどの画力があればヒット作は遠からず出た気もします。
青年誌で良くあるバイオレンス&エロで原先生のエロの多い漫画、
北斗の拳を早めに終わらせてそういう漫画を何本か描いて欲しかった気もします。
しかし今の絵でそういう作品を書かれても嬉しくなさそうだし。
読みたい、買いたいモノに限ってモノは無い・作れない・・・。
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当時の原哲夫先生、アクションシーン以外でも「美女に悪の手が迫る」みたいなシーンを描かせたら右に出る人はいないと思う。
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ラオウと引き分け(JC9巻)のあとはイマイチといいながらユダ編はエロい妄想が出来るので好きだったりします。
あの絵柄と世界で美女を拉致というと・・・
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団哲夫

ひっそり生活しつつ
漫画等で小銭稼ぎをしよう
とデジ絵に取り組んでるオッサンです。
リアル「俺はまだ本気出してないだけ」?
それとも…
好きな映画は60~70年代名作洋画
好きな漫画は北斗の拳、シティーハンター、とらぶる
そして成年漫画家のホムンクルス先生
ゲームはファイアーエムブレム、アマガミ・・・
とカオスな取り合わせです。
記事の振れ幅が激しく付き合いづらいかと思いますが
ご感想などあればコメントも歓迎しております。