弟の夫

田亀源五郎
09 /01 2015
ゲイ漫画の巨匠、田亀源五郎先生、当方も「弟の夫」の紹介記事で最近知ったのですが
「田亀源五郎」で検索するとビックリ…リアル「1984年」日本!いえいえまだまだ世の中いろんな人がいるものです。
「エロマンガ」だけでも如何わしいのに「ゲイ」「SM&凌辱」「登場人物は体毛の濃いマッチョオヤジがメイン」もう詰め込み過ぎです。
画力はひとまずおいてゲイ向けエロ、ニッチで手掛ける人が少ないから実は儲かる?とか。
代表作「銀の華」がアニメ化というガセネタが流れた事があるらしくこの記事によるとやはり売れないとのことですが

田亀源五郎が「銀の華」アニメ化報道を否定、「ネタ」としての扱いに「心が折れそうになる」とコメント

やっぱりノンケの人の方が多数でしょうしゲイの方でもジャニーズのような細マッチョ程度の美青年が良いという人が多そうです。
普通に?美女を体毛の濃いマッチョオヤジが甚振るという漫画ならかなり売れるのでは(私が読みたいだけ)?という凡人の感想をイラストにしてみました。
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ノンケ向けエロでは今の時代埋もれてしまうだろうか?いや、この画力でハードSMをやられたら相当な数のファンが付きそうだが…
ノンケ向けに変換しても描写が残酷すぎ?しかし漫画だからこれ位やらないとインパクトが無いというのもあるのでは。
作品もコンスタントに発表しているのでゲイ向けじゃなかったら「エロ劇画の復活」というくらいの影響を与えたかも?
田亀先生、著作の違法アップを嘆いておられますがノンケ向けの本なら安くなりそうだから違法アップ画像閲覧が切欠で本を買う人も増えるのでは?
…田亀先生のノンケ向けエロ、出来るならもうやっているでしょうな。

タイトルに話を戻してこれまでゲイ雑誌で過激な性描写の作品を手掛けてこられた田亀源五郎先生の一般誌掲載作品「弟の夫」です

一巻の表紙絵 マイクが着ているTシャツの柄に意味があります。
このピンクの逆三角形、ナチスドイツのホロコーストが由来だそうで。
映画にもなった戯曲ベントはこれが題材になっております。
映画フォーリング・ダウンでゲイを罵倒するネオナチの軍用品店店主、実は店主自身も…というエピソードがありましたが
この辺りの事情を知っていないと完全には分からない難解なネタだったのかも。

「弟の夫」やはり、というかゲイを扱った作品です。江戸時代、三道楽煩悩(さんどらぼんのう)を極めた遊び人が「何か面白い遊びはねえかな」と手を出していつの間にか深みにはまるのが若衆遊びなる男色の世界だった、という話もあったそうで。
色んな漫画を読んで「何か変わった作品はねえかな」と手を出していつの間にかハマってしまうのが田亀源五郎先生の漫画だった…
しかし今まで描いてるのは流石に行き過ぎの感も、当方含めて凡人はこれ位じゃないと手を出せないよな…

話は弥一と夏菜の父娘が暮らす家にマイクなるカナダ人がやってくるところから始まります
このマイク、弥一の双子の弟リョージの「結婚」相手!
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男同士で結婚?上のコマみたいに弥一は警戒するが夏菜は偏見なくマイクに接し…といったホームドラマです
田亀先生が今まで描いてきたマンガも「ゲイは手当り次第に男を襲う」という見方に一助しているかも?
ノンケの主人公以外はゲイのレイパーという北斗の拳以上にマッドで恐ろしい世界…。

この「弟の夫」流石にゲイSM&レイプは無いにせよノンケの弥一が同性愛に目覚めるという展開に?
と思っていると巻末意外な展開に、キャリアウーマンで男女の役割を逆転させている?双子というのはさすがにやらないだろうか?
まだ一巻ですがホームドラマで過激な描写も無いという事で実写作品になったりするかも、とも思いました。
弥一&リョージが織田裕二
マイクがマット・ボマーあたり…日本語の問題があるからパトリック・ハーランかな
織田裕二はともかくマイクがイケメンというのはイメージに合わない!というファンの怒りの声が上がるかも?
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団哲夫

ひっそり生活しつつ
漫画等で小銭稼ぎをしよう
とデジ絵に取り組んでるオッサンです。
リアル「俺はまだ本気出してないだけ」?
それとも…
好きな映画は60~70年代名作洋画
好きな漫画は北斗の拳、シティーハンター、とらぶる
そして成年漫画家のホムンクルス先生
ゲームはファイアーエムブレム、アマガミ・・・
とカオスな取り合わせです。
記事の振れ幅が激しく付き合いづらいかと思いますが
ご感想などあればコメントも歓迎しております。