マッドマックス

1970年代洋画
05 /01 2014

・ここまで舞台背景が変わるシリーズも珍しい
マッドマックス、「2」の印象が強すぎて崩壊した世界を舞台にしたバイオレンス映画、というイメージがありますが「1」ではまだ現代文明や警察機構も残っております。(バイオレンス・アクションというのは同じですが)
「1」も「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」に更新されるまではギネスに載った(低予算で高収益という話で、私は低予算で高収益という話なら「燃えよドラゴン」では?と思っていましたが)というほどのヒット作、「2」以降を作るなら大幅に舞台設定を変えるのも・・・となるのは私も日本人の証拠だろうか。
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主演のメル・ギブソン、
当時はトム・クルーズも真っ青というイケメンです。
ロマンスも似合う甘さとバイオレンスをこなせる荒っぽさの共存がこの映画にマッチしているのでしょう。
イケメンですが・・・身長の話でトム・クルーズは公称でも170㎝ですがこの人もそれほど背は高くない印象が
しかしアクション映画など身のこなしも重要なので背が高いのも不利という面があるのかも。

トム・クルーズのこの映画をみてそんな事を考えました、トム・クルーズ演じるヴィンセント、行動は穴だらけですがトム・クルーズのアクションにキレがあるので「これならなんとかなるかも」とも、これで動きが悪いと「これではよくて刑務所行き」という印象がますます強く?
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メル・ギブソン、走るシーンに躍動感があります、「走る」基本だけにこれが画にならないとアクションスターの座は厳しい?
スタローンの走りは正直かっこいいと思えないので一概には言えないでしょう。

この映画、ロッキーは特訓の末アポロより早くダッシュするのですがスタローンの走り、ドタドタしている感じで全く説得力が無かった・・・

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低予算映画という話ですがカーチェイス以外ではこのマックスの奥さん役などキャストも要所を押さえているという印象を持ちました、女優さん次第ではこの映画が成立しない気も。
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悪役・トーカッター、今の日本だと北村一輝あたりがしっかりメイクするとこんな感じに仕上がるかも・・・
悪役のルックス・行動、そしてマックスの奥さん・ジェシーの知性を感じる美貌のギャップがこの映画の緊張感を生み出している一要因?。
美女にならず者が迫る・・・といってもDeath Wishシリーズ(邦題「狼よさらば」「ロサンゼルス」など)のようにどぎついレイプシーンなんかを入れてしまうと不快感が強くなりすぎそうだしハッピーエンドにしたあとで「2」のような世界に妻子を連れて突入するのも・・・さじ加減が難しそうです。
後付けにしては「2」が良く出来過ぎているので「2」の構想はある程度出来ていて「1」は文明が崩壊する間際の荒れた社会を描くのと主人公マックスの前日譚というイメージなのかも。

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映画SAW(ソウ)、この映画のラストも取り入れているのでは?あの小物の悪役はああなったら爆死するしかないでしょうが映画だから・・・という着想かも?
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北斗の拳・ジャッカルの最期、これはマッドマックスの翻案でしょう、こういうシーン、パクリと非難する人も見受けられますが私は元ネタが分かるくらいの方が好きです。

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団哲夫

ひっそり生活しつつ
漫画等で小銭稼ぎをしよう
とデジ絵に取り組んでるオッサンです。
リアル「俺はまだ本気出してないだけ」?
それとも…
好きな映画は60~70年代名作洋画
好きな漫画は北斗の拳、シティーハンター、とらぶる
そして成年漫画家のホムンクルス先生
ゲームはファイアーエムブレム、アマガミ・・・
とカオスな取り合わせです。
記事の振れ幅が激しく付き合いづらいかと思いますが
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