銀の華 田亀源五郎(劇中のお金の話メイン、のつもりです)

田亀源五郎
11 /07 2015
田亀源五郎という名前を一般カテゴリーに入れるのはどうかと思い
カテゴリーを新たに作りました。
モトネタは18禁漫画ですがおっぱい漫画だとなおさらオカシイでしょうし
このブログではゲイエロ画像は貼りつけませんが。
今回はリンク先ページを用意したのでそれを貼っておく目的です。

また田亀源五郎先生ネタで、当方のゲイネタ好き、アメリカ映画の影響で浅いモノです(ホントかよ)
田亀源五郎先生の超ハードゲイSM劇画「銀の華」主人公月島銀次郎の「男女郎」としての料金設定
尺八一銭、座敷でオカマを掘らせて三銭…今だとどれ位になるのか気になったので
記録しておくことにしました。

明治時代の「1円」の価値ってどれぐらい?

こちらのページにあんぱんが明治三十八年に一個一銭で今の感覚で200円くらいではないか?という記述が
あとはうどん・そばが明治三十七年に二銭、(具で相当変わる気もしますが、多分「素」ではないかと)
当時から性質が変わらず残っているモノ、金(ゴールド)はこの頃1グラム1円34銭とのことですので
直近の1グラム小売価格≒4750÷1.34⇒一銭は円の100分の1ですので金基準だと当時の一銭は今の35円程度となりますが
今日日35円では誰も何もしてくれないでしょうな。
金銀財宝といいますが冷静に見ると大した事はない、それとも明治当時は日本人もコスト安だったのだろうか。
img145.jpg
こち亀58巻「天国からの訪問者の巻」から
明治時代末で亡くなった両さんのひいじいさん「ため吉」が現代に迷い込むお話で
タクシー代1500円という請求に高すぎると憤慨するシーンです。
金(ゴールド)基準だと1500円×3500倍で525万円なり
大金ではありますがビルどころか一軒家も厳しい額に、不動産だと田舎の中古物件でしょうか?
日本の家&土地が高くなり過ぎ?いや漫画の1シーンをそこまで信用していいものか?

この本によると1925年(大正14年)大阪の小住宅の頭金が420円という記述が
明治末から大正末、15年程度ですがこの頃になるとハガキも一銭では出せなくなっているようで
かなり物価は騰がっていたようです。

どちらにせよ明治時代末、一銭でお菓子、三銭で軽食、いずれも大衆向けでなおかつ腹一杯食えるという金額ではなさそうです。

・西郷≒田亀源五郎先生?
明治三十九年~四十四年の東京、浅草・吉原
東京オリンピック、戦前、いや関東大震災前で地代も今に比べれば大したモノではないかもしれませんが
一銭とか三銭だと用心棒はもちろん掃除代も出ないのでは…
おカネだけで言ったら銀次郎には送迎の車夫でもやらせた方がいいでしょうな
それでは話にならない!のは分かりますがこれも結構屈辱そうです。
「あれぇ、銀さんじゃねえか、どうしたそんな所で…まあ昔のよしみで一仕事させてやるか、上野駅まで一つ頼むぜ」
みたいな感じで。
遊廓遊びと株の暴落で作った借金を一銭三銭といった額で返す…湖の水をお猪口で掬うようなモノでしょうな
終盤の西郷のセリフにも「焼け石に水」とありましたが
松河親分は一括か毎月コツコツ、または現物支給という趣で女?西郷から銀次郎への貸金に見合うモノを貰っているのでしょう
金華楼の主人・西郷が身銭を切ってこの超特殊世界を作り上げたとも当方は取ってしまいましたが

採算的には完全に割が合わないけどやらずにはいられない
金華楼の主人・西郷が田亀源五郎先生そのものだったりして

田亀先生、ゲイ向けエロに専念する前はかなり割の良い仕事をしていたとの事
どこまでぶっちゃけてるかわかりませんが
水着アイドル一発で雑誌を買ってしまう(そこまでの単細胞は少ないか)凡人が消費者の多数なので
金銭的には割が合わないというのはホント?
田亀先生、今フランス・パリで個展をやっているとの事、これが初めてでは無く何回か海外で個展を開催している模様です
ニッチ市場でも海外需要を取り込んでいるから金銭的に割が合わないというのはウソで
そこそこ人気があるエロ漫画家よりお金持ちというオチだったりして…。
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団哲夫

ひっそり生活しつつ
漫画等で小銭稼ぎをしよう
とデジ絵に取り組んでるオッサンです。
リアル「俺はまだ本気出してないだけ」?
それとも…
好きな映画は60~70年代名作洋画
好きな漫画は北斗の拳、シティーハンター、とらぶる
そして成年漫画家のホムンクルス先生
ゲームはファイアーエムブレム、アマガミ・・・
とカオスな取り合わせです。
記事の振れ幅が激しく付き合いづらいかと思いますが
ご感想などあればコメントも歓迎しております。